20250427

真っ白な土のキャンバスに色が加わることで、器は一気にその表情を変えていきます。 模様を描く作業は、技術はもちろんですが、「どんな器に仕上げたいか」という明確なイメージを持つことが大切です。

時に下書きの鉛筆の跡を消しゴムで修正しながら、納得のいくまで描き進める粘り強さには目を見張るものがあります。釉薬をかけて焼き上がった時、この絵付けがどのように発色し、土と馴染むのか。その化学変化を想像しながら筆を動かす楽しさは、陶芸ならではの醍醐味です。

皆さんのこだわりが詰まった器たちが、窯の中でどのような姿に生まれ変わるのか、今から完成が待ち遠しくてなりません。

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