ストッキングと針金ハンガーで動物を作ろう

6月は立体作品を作ります。

色んな材料を使って沢山体験してみたいです。
計画図を描きましょう。文章でも大丈夫、絵でも大丈夫。
まず針金ハンガーの形をどうするか、ストッキングをかぶせてからどうするかなど、
順番を決めることも大事です。

針金ハンガーはかなり硬いけど、基本の形としては最適です。
後から材料を追加することが出来ます。

例えば使いやすい針金を付けるとか、ストッキングの上に
ボタンを貼る事とかが出来ます。

少しずつ形が見えてきます。
2人の作品は顔ですからハンガーを丸くしてストッキングをかぶせます。

トンボはハンガーでは固すぎたので柔らかい針金で細かい部分まで表現します。

耳もありますよ

これは何になるんでしょう、しかし形をしっかり作っています。

材料が机の上にもりもり~

ストッキングをかぶせるのはけっこう難しいです。形が崩れるから後から
針金の形を直す必要がありますね。

中に新聞紙や綿を入れて立体感を出します。

ストッキングの上に色んな材料を貼ったり、付けたりしましょう。
これから本格的に表現するところですよ~

みんな集中してますね、
形が見えてきてるから次に何をすればいいのか
わかります。

出来上がりました。
道具の使い方、自分一人で出来ない力仕事など
色々ありましたね。みんな頑張りました!

ぶたちゃん

トンボちゃん

今日生まれました、始ちゃん(笑)

コアラちゃん

たがめちゃん

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